よくある質問
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初動負荷トレーニングと従来のトレーニングとでは何が違うのですが?
人間が健康でいられるための一つの条件に、基礎代謝を高めることがあげられます。社会的に懸念されてい
る生活習慣病を予防するためにも、老化を遅らせるためにも大切で、その方法の代表例に筋力トレーニングが
あります。
しかし、適切な方法でなければ、神経と筋肉の機能(相反神経支配)が崩れ、体調不良やトレーニングをしてい
るのに故障が増える、身体が硬くなる、血圧が上がる等の現象はこれまでにもよく知られてきました。
バランスを考えないでやみくもにトレーニングしたり、動作の最初から最後まで筋肉に負担をかけたり、筋肉を
緊張させてしまうことが主な原因です。筋肉が緊張すれば神経も緊張します。
小山裕史博士が、長くオリンピック選手、プロスポーツ選手の動き作りから、一般の方々や故障者の指導に携
わり、動作とトレーニングの研究を続ける中で、身体・筋肉をリラックスさせた状態で神経と筋肉の機能(反射)
を向上させるという画期的な理論と方法を確立しました。それが、初動負荷理論と初動負荷マシーン®です。

*神経・筋機能(相反神経支配)の亢進、神経筋協応能の向上、共縮、基礎代謝、代謝

医学的にも応用されているのですか?
生活習慣病予防、リハビリにも有効なことから初動負荷マシーン®を設置する病院、医療機関は増えています。
このマシーンは、リラックスした状態の筋肉に適切な負荷を与えることで自然に筋肉の伸び縮みを誘発させる
ことができます。ですから、強制的な心拍数・血圧の上昇も少なく、末梢の血流を自然に促し、力を出してい
るのに身体が軽い、心地良い等の体験ができます。
疲労の回復、疲労物質の除去にも有効であることが検証されていて、様々な目的に応用できます。

*生活習慣病予防、循環、リハビリテーション、疲労回復

初動負荷トレーニングは、とにかく最初に負荷を与えれば良いと聞いたのですが…
このような大変誤った解釈をもとに指導している方もいるようですのでご注意下さい!
うまくボールが投げられたり、ゴルフクラブが振れるのは、関節が加速的に動いてボールやクラブに力を伝え
るからです。それを可能にするのが、筋肉のタイミングの良い伸縮です。一般的には、筋肉は一度伸ばされて
縮む時に力を出します。この作用が適切に働くと関節が加速的に動いて、ボールやクラブに力を伝えるので
すが、伸びようとする筋肉を伸びないように(拮抗的に)働く筋肉が力を出すと関節は加速的には動けません。
これを「共縮」と言います。
力こぶを作った状態でボールを投げたり、ゴルフクラブを振ろうとしても、腕自体が触れないことなどが極端な
例です。弾性に富んだバネを適度に伸ばしてから離すと、離すことに力がいらないのに大きな力を出しますね。
伸ばすためのきっかけやタイミング、角度、そして方向性が良いと、発揮する力もコントロール力も大きくなり
ます。このようにリラックスした状態の筋肉に適度な負荷を与えることで、伸びのタイミング、角度、そして方向
性を作り、他の筋肉が邪魔(共縮)せず、伸縮の機能を促進させることが初動負荷トレーニング®の目的の一つ
です。「負荷」とは筋肉の適切な伸びや角度を作る「触媒」のようなものです。
よく知られていますように、人間の身体にはアンバランスや、歪みがあります。これらを考えないで、とにかく
最初に負荷を与えればよい等と考えて実行すると、この歪みやバランスをもっと増長させたり、神経と筋肉の
機能が低下し「共縮」が起きやすくなります。
これらをバーベル等で行うことの難しさから、どなたにでも取り組めるように開発されたものが、初動負荷マシ
ーン®です。

*神経・筋機能(相反神経支配)の亢進、神経筋協応能の向上、共縮を防ぐトレーニング法

どんなスポーツにも効果があるものなのですか?
バランスよく筋肉を増やす方法から、増やさないで鍛える方法まで!
マラソンやスキージャンプ等のように、余分な筋肉を増やさないで筋肉と神経の機能(反射)を促進し、しなやか
な動作を求めたい競技、更にその応用による負荷の設定や組み合わせによって、バランスよくしなやかな筋肉
を増やす事もできます。そのため、数多くのプロ・オリンピック選手が実践するトレーニングです。

*神経・筋機能の亢進、神経筋協応能を向上するトレーニング法

肩凝り等で、夜熟睡できないのですが。
トレーニングを行うことによって、筋肉の凝りや身体の歪みが改善されます。
そのことにより基礎代謝量が高まり、心地よい疲労感が生まれ、夜もぐっすり眠れます。


高齢者でも安全にトレーニングできますか?
初動負荷トレーニング®は、神経と筋肉の機能という大切なバランスを促進させます。
例えば、加齢と共に、筋肉の自然な伸び縮みによる血流の受け取り、受け返し等の機能が制限される傾向が
あります。初動負荷トレーニング®は、筋肉が適切に伸縮するための、適度な負荷と動きをマシーンが誘導しま
すので、筋肉は力を出しているのに強制的な心拍数・血圧の上昇がみられず、苦痛やいきみもなく自然に血
流が促進され筋肉も鍛えられます。
ですから、ご高齢の方、体力に自信のない方まで、安全に利用できます。

*反射による循環系機能の促進、求心性神経活動

初動負荷トレーニングの効能を教えてください。
スポーツの場面では、瞬発力の向上、加速度の向上、パワーの向上、関節可動域の拡大、故障の防止等が
あげられます。
また、健康の場面では、血圧・心拍数の上昇が少ない状態での「代謝」の促進〔高血圧、糖尿病の改善、老
廃物の除去〕、治癒力の向上〔靭帯損傷、骨折等の早期回復〕、脊髄指令(反射)を促進することによる脳血
管障害等の改善〔高齢者の神経系・筋肉系の作用向上〕等があげられます。

小さい頃からのトレーニングは良くないと聞きますが、小学生でも大丈夫ですか?
子供だから身体が柔らかいという観念があるようですが、年少期では活発に生活、行動をするため、筋肉が硬
くなっている子供達も多いようです。
初動負荷トレーニング®では、筋の緊張を高めたりするのではなく、動作中に適切な負荷で運動し、神経、筋肉、
関節へのストレスもなく、成長期のお子様にとっても身体に有益な状態を作り出します。